中期経営計画｜旭日産業株式会社

2019年、旭日産業は創立70周年を迎えました。これを機に新しい旭日産業のVISIONを実現する中期経営計画AK3が2019年度よりスタートしました。
AK3はAsahi K（構造）× K（改革）× K（計画）を意味し、創立70周年を機に、様々な構造改革を行う、変革の時代に対応するための3ヵ年（2019〜2021年度）計画です。

VISION

■社員・株主・社会への一層の貢献を図り、ゆとりとやりがいのある技術志向の強い高収益商社を目指す。
■創立70周年を機に、社員の働く体制の総合的見直しを行い、業務基盤の整備・強化を図り、変革の時代への対応力をつける。〔構造改革〕
■上記２をベースとして、新商品・新分野・新技術、およびアジア市場のさらなる開拓へ積極的に挑戦し、新たな商権獲得を目指す。

基本方針

■2019～2021年の3年間を「構造改革期間」と位置付け、社内インフラ（基盤・土台作り、体制の整備、人員・陣容の充実及び社員の働きやすく動機づけのある環境整備）を見直し、これらの構造改革を実現する。

目標

■定量計画
目標年度2021年度
・売上（海外連結）1,023億円
・経常利益（海外連結）13.4億円
■定性計画
・既存商品・商権の再点検と、伸長すべき主要商品の実行計画を作成し、フォローする。
・各部・場所（海外含め）、軸となる新商品・新商権を各統括部と協議の上抽出し、実行計画を作成し、フォローする。