各エリアをクリックすると、各海外拠点の詳細がご覧頂けます。
経済のグローバル化と共に海外ネットワークの展開を進めて参ります。
1984年2月官庁街に近い済南路に台湾事務所を設立。現在はビジネス街の中心である南京東路に台北支店があります。近くにはデパート、台北小巨蛋(台北アリーナ)、松山空港があり、2014年11月に地下鉄松山線も開通し益々便利になりました。
現在は日本との輸出入が主なビジネスですが、今後は中国、東南アジア、米国とのビジネスも伸ばしていきたいと思います。
旭日産業ヤンゴン支店は急成長するミャンマー市場に中堅商社としてはいち早く進出しました。設立は2013年2月でオフィスは旧首都のヤンゴン市内に位置し、近くには街のシンボルであるシュエダゴン・パゴダや市民憩いの場のカンドーヂ湖などがあります。
主なビジネスはミャンマーへのビジネス参入に関するコンサルティングサービス等の代理業務、ミャンマー国内の市場調査・状況確認等の支援業務及び納入・運搬業務支援等です。日本語の問合せにも対応可能なスタッフがおり、ミャンマーに興味のある方はお気軽にご連絡ください。
9番目の海外拠点として、世界の半導体、電子産業の中心である韓国ソウル市に2021年3月、駐在員事務所を開設しました。
上海旭友貿易の歩みは、1999年3月、中国・青島にて駐在員事務所を開設しその後上海へ移転、2006年6月に中国WTO加盟3年後の外資に対する規制緩和を機に2006年6月に当社100%独資現地法人として設立され現在に至っております。
オフィスは上海の虹橋空港よりタクシーで15分程度の便利な場所にあり、近くには上海日本国総領事館があります。 オフィスビルの正式名称は、上海国際貿易中心と言い、通称「国貿(グオマオ)」と言われ 上海でタクシーに乗り「国貿」とだけ言えば誰にでもわかるほどの有名な場所で、ビルの 7割を日系企業がオフィスを構えております。
現在の主な仕事は、日本との輸出入の販売をしています。客先は日系・ローカル・外資と様々です。取扱商品は非鉄金属製品・化成品・金属加工品製品等を販売しております。
今後は、日本のみならず当社各海外拠点とのビジネスを広げたいと考えております。
旭日産業タイランドでは現在自動車・自動二輪関連、空調機器関連等の製品を主力として成長を続けており、調達ソースとしては日本のみならず、中国、マレーシア、インドネシアからも輸入しています。
また、今後はASEANのFTAを鑑み、タイ製品の東南アジア向けにも当社の各拠点を通じて販売に力を入れていく予定です。特に2輪、自動車関係を中心とした金属加工部品においては長年蓄積された旭日産業のノウハウ及びリソースを最大限活用しグローバルなアジアネットワークを構築し、日々変化していくお客様の要望に答えていく計画です。
ASAHI SANGYO(M)SDN.BHDは1990年2月に設立し20年以上の歴史があります。
オフィースはマレーシアの首都、クアラルンプールの中心に位置し、近くにはKLタワー、ペトロナスツインタワーなどのランドマークと緑あふれる環境にあります。
現在のビジネスは、国内製品の輸出、日本などからの輸入部品の販売をメインに行っております。今後は更にASEAN全域、中国、アメリカなど各拠点を含めたグローバルでの輸出入を展開するために、新規ビジネスにもチャレンジしたいと考えております。
PT. ASAHI SANGYO INDONESIAは、2006年10月に設立されました。現在のビジネスは、日本・中国・マレーシア・タイ・ベトナム等からの輸入品の販売がメインとなります。また、輸入品販売に付帯する輸入・在庫・輸送等のサービスを、日本と変わらないレベルでお客様に提供できる事が弊社の強みであります。
現在の主要取扱商品は2輪・4輪部品、電気・電子機器部品等で、お客様の大半が日系企業です。ここ数年間、確実に成長と遂げているインドネシアにおいて、これら日系企業含む外資系企業の当地進出が活況を呈しており、お客様のニーズも多様化してきております。
日本のみならず、ASAHIのグローバルネットワークを活用しながら、各国のニーズや商材についての情報をいち早くキャッチし、確実にビジネスにつなげていく事がこれからより一層重要になってきます。
我々の事務所のあるホーチミン市は、解放される1975年までは「サイゴン」と呼ばれていたベトナム最大の商業都市であり、経済の中心地です。
ベトナムは、約55の少数民族を抱える多民族国家です。就業者の約60%が農業に従事していますが、一方で市場経済システムを導入し、外国に対して開放化を図るドイモイ(刷新)政策に取り組むことによって、7%前後の高い成長率という目覚しい経済発展を遂げつつあります。近年多くの日系企業が進出を果たしており、有望な投資先としても注目を集めています。16世紀には中部のホイアンに日本人町が存在したことなど長い交流の歴史を持つベトナムと日本は、政治・経済・文化などさまざまな交流が行われています。
市場経済を軸とした自由競争はますます街に活力を与え、高層ビルが増え、しゃれた店やレストランも次々にオープンし、通りは一日中車やバイクであふれ返っています。現在のホーチミン市は「社会主義国ベトナム」のイメージとはかけ離れた存在となっています。
旭日ベトナムの取扱商品(AS-TUBEに関して)は下記をご確認ください。
URL:AS-TUBE.com.vn
Asahi Sangyo America, Inc.は2009年に事業開始致しました。事務所は近年日系企業の進出が盛んであるアメリカ南東部の商業・経済の中心地であるジョージア州アトランタの郊外にあり、「世界で最も忙しい空港」といわれているハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港から車で30分程度北上した場所に位置し、当地から北米全土のお客様をサポートさせて頂いております。
仕事柄、営業スタッフもバイリンガルを揃え、外地に居ても日本的な対応が可能なよう心掛けております。
また、北米の商品を弊社のネットワークを使い日本、アジアへの販売にも力を入れておりますので、購入面だけでなく販売面でも何か有ればお気軽にご連絡下さい。