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MEDIUM-TERM MANAGEMENT PLAN 中期経営計画 MEDIUM-TERM MANAGEMENT PLAN 中期経営計画 MEDIUM-TERM MANAGEMENT PLAN 中期経営計画

~激動の世界情勢、大きく変わる政治・経済環境下で~ ~激動の世界情勢、大きく変わる政治・経済環境下で~

2019年度からの中期経営計画の下、コロナ禍にも拘わらず、旭日産業は着実に業績を伸ばし、構造改革を進めて来ました。しかし、世界はパンデミック危機のみならず、経済的にも、地政学的にも、大きな変革期を迎えています。
当社は新しい中期経営計画「中経25」でも、多様な変化に対応しビジネスを進化させつつ、社員の幸福度の向上を目指します。

VISION

社員のために、社会のために、当社の強みを活かして時代の変化に対応できる企業を目指しています。

  1. 1社員・株主・社会への一層の貢献を図り、ゆとりとやりがいのある技術志向の強い高収益商社を目指す。

    1⃣イメージ図
  2. 2社員の働く体制の総合的見直しを行い、業務基礎の整備・強化を図り、改革の時代への対応力をつける。[構造改革]

    2⃣イメージ図
  3. 3新商品・新分野・新技術、及び海外市場の更なる開拓へ積極的に挑戦し、新たな商権獲得を目指す。

    3⃣イメージ図

基本方針

経営環境が著しく変わる中で成長し続けるために、恐れず改革に取り組みたいと考えています。

ビジネスの進化と社員幸福度の向上の図

目標

イメージ図
「構造改革」で未来を拓く。
定量目標ー2025年度目標ー
売上(国内・海外合算) 1,200億円
経常利益(国内海外合算) 20億円

定性計画

  1. 大きな変化(市場と顧客の変化)に伴い、既存商権・商品の変化にしっかり対応してゆくと共に、新規商権・商品を積極的に開拓する
    • ・リーダーシップを発揮し、個人の能力とチーム力を融合させ目標を達成していく。
    • ・様々なビジネス環境の変化、環境関連、EV関連、蓄電池等エネルギー関連のニーズや中国市場の重要性や東南アジア経済の成長の取り込みを図る。
  2. 構造改革の更なる推進
    • ・人材育成=ヒトへの投資に注力し、人事ローテーション・海外人材派遣人事の拡充、研修制度の充実を図る。
    • ・社内デジタル化対応の充実を図る。
  3. 社員の質と量の充実を図る
    • ・社員の適切な増員、育成への投資を惜しまない。
  4. 海外拠点の課題整理と基盤強化を図る
    • ・海外要員の育成、海外人事計画の整備、海外拠点のキャッシュフロー経営の徹底等。
  5. ゆとりとやりがいの更なる実現へ
    • ・やりがいと待遇改善により社員の幸福度向上。
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