2019年度からの中期経営計画の下、コロナ禍にも拘わらず、旭日産業は着実に業績を伸ばし、構造改革を進めて来ました。しかし、世界はパンデミック危機のみならず、経済的にも、地政学的にも、大きな変革期を迎えています。
当社は新しい中期経営計画「中経25」でも、多様な変化に対応しビジネスを進化させつつ、社員の幸福度の向上を目指します。
社員のために、社会のために、当社の強みを活かして時代の変化に対応できる企業を目指しています。
1社員・株主・社会への一層の貢献を図り、ゆとりとやりがいのある技術志向の強い高収益商社を目指す。
2社員の働く体制の総合的見直しを行い、業務基礎の整備・強化を図り、改革の時代への対応力をつける。[構造改革]
3新商品・新分野・新技術、及び海外市場の更なる開拓へ積極的に挑戦し、新たな商権獲得を目指す。
経営環境が著しく変わる中で成長し続けるために、恐れず改革に取り組みたいと考えています。
売上(国内・海外合算) | 1,200億円 |
---|---|
経常利益(国内海外合算) | 20億円 |